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高崎と東京
コロナウィルスの発生で、マスメディアでは、東京の状況がTVや新聞に公開されます。
高崎に住んでいるとなんだかぴんと来ない、あっちはあっちこっちはこっちと思うようなことがあります。
だいたい、人も少ないので、満員電車なぞ、ほとんどないし、人が密集する場所なんかほとんどありません。
コロナ前、東京に出かければ、人の多さに違いを感じたものです。
夜の街しかり、ショッピングモールしかり、駅しかり、イベント会場しかり。
東京の惨状を、なぜここまで脅威に感じる必要などないかのように思います。
移動の中心は、自動車。スーパーだって人の数だいぶ違うのではないでしょうか?
コンビニだって、日販全然違うでしょ。
これだけ、コロナ=治らない=死
というような報道されたら、誰だって恐ろしくて自粛しますよね。(私もその一人です)
コロナになって死んでしまった数少ない人は、TVなどでどんどん取り上げられますが、無症状の人、元気になった人は、ぜんぜん報道されません。
自粛への同調圧力が強すぎるのではないかと思います。
人がいない公園で運動してもいいじゃないかと思います。
散歩しても、白い目で見ることないと思います。
外で、楽しんでも良いと思います。
緊急事態宣言がでても、数字が下がってこないから、どんどん自粛項目が増えて徹底していっていると思います。
日本社会の同調圧力ってすごいなと思います。
これが、組織力というものかと思います。
違う視点から、コロナの終息を考えていかないと、いつまでたってもこの自粛が終わらないと思います。
高崎市のコロナ4/23で12例少ないのではないかと思います。
インフルエンザで死亡する人もいるし、風邪から、肺炎になってお亡くなりになる人もいます。
我慢していて本当に良いのか、何かメッセージが必要な気がします。
太平洋戦争時のメディアの偏向報道、国民の翼賛、同調圧力。
日本人のコントールは、こういう形で行われるのかと思いました。
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